【初月19,000円売上】Canvaで0→1達成したときの経験談

目次

Canvaで副業を始めたきっかけ

私がCanvaデザインの副業にチャレンジしたのは、もともとInstagramでのSNS運用で培ったCanva経験があったからです。

運用こそうまくいきませんでしたが、3ヶ月以上の毎日投稿でCanvaには慣れていました。

SNS運用がうまくいかず、次は何を行おうかと考えたときにやってきた経験を活かしてCanvaデザインに挑戦しました。

Canvaはデザイン初心者でも扱いやすいツールです。

無料でもある程度使うことはできますし、有料プランにすれば機能、素材など制限なく使うことができます。

「デザインセンスがないからできない…」

という人がいますが、芸術家じゃないのでそんなにセンスは必要ないと思っています。

知識でなんとかなります。

センスより引き出しの多さの方が大事だと感じます。

ココナラで0→1

私はココナラというクラウドソーシングを使って0→1を達成しました。

プロフィールの装飾から案件獲得、その後のやり取り、終わってみての感想について詳しく解説していきます!

プロフィールの装飾から応募まで

案件獲得の前にココナラで自分はデザインをやっているんだぞ!!

というプロフィールを装飾し、案件応募をどんどん始めていきました。

詳しいやり方は
【0→1達成】デザイン、ライター、動画編集で案件獲得したSTEPを解説!

デザインの場合、「こう言ったデザインが欲しい!」という依頼がありますので、そこに応募しました。

自分のサービスを出すだけではなかなか人は寄ってきませんので、自分からどんどんアピールしにいきましょう。

初案件は手帳のデザインでした。

写真を添付して、「こういうデザインがいいです。」という要望があったため、それになるべく寄せるようにサンプルを作成しました。

サンプルは1円も発生しませんし、面倒ですがデザインの場合必ず送ることをおすすめします。

大変でしたが、送ったサンプルを大変気に入ってくださり、そのまま作ってください。という流れに至りました。

作業開始

作業をするにあたって、気をつけたポイントは「報連相をしっかりする」ことです。

個人のお仕事でも、社会人のマナーと同じように行っていきましょう。

・どのくらい進んだのか進捗報告
・このくらいでできそうと連絡
・修正箇所についての方向性を相談

などしっかり連絡を取るようにしましょう。

これができないと途中で仕事が打ち切りになったり、不満足な結果を招いてしまったりといいことが起きませんのでコミュニケーションは大切にしましょう。

私は進捗を共有して確認してもらいながら、無事に納品まで進めることができました。

終わってみて

手帳というデザインでも印刷して送付するという少しハンドメイドに近いような案件でもありました。

その中でもしっかりコミュニケーションを取りながら進めたことで大変満足いただけました。

スクリーンショット 2025-03-26 16.37.55.png「大大大大満足です」

というとても嬉しいレビューも書いていただくださいことができました!

また、1冊の予定がもう1つ作って欲しいという要望もあり、初月から19,000円を達成することができました。

金額も嬉しかったですが、頑張ったぶん喜んでもらえたのが何より嬉しかったです^ ^

その後

その後、ココナラでは6件ほどお仕事をいただくことができました。

ですがそのやりとりの中でも、

・追加料金の説明で苦言を呈され白紙に
・コミュニケーションがとりにくい
・最初の依頼にない要望で対処できない

と言った難しいクライアントに直面することもありました。

こちらに非がなくともトラブルは起こり得ます。

最初の段階で蜜にコミュニケーションを取り、方向性やや修正しながら進めていくのが一般的な流れですがそれをできないクライアントもいます。

最初の案件なので実績は大事です。時給換算せずにがむしゃらに取り組むことは必要です。

そこにつけ込んで搾取してこようとするクライアントには、はっきりできないと明言しましょう。

その時は、クヨクヨせず次に進んでいきましょう!

まとめ

今回はCanvaデザインで0→1達成したときの経験談を解説しました。

自分で案件を獲得し納品して報酬を得るのは大変です。

その大変さの中には大きな達成感もあります。

デザインに関しては他の副業でも使える場面は大いにあります。

ぜひみなさんも一度取り組んでみてください◎

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