【3日で0→1達成】動画編集Premiere Pro始めて3日で案件獲得した件


Premiere Proとは動画編集の際に使うAdobeという会社が出しているツールです。

多くの動画編集者はpremiere Proを用いています。クラウドワークスやランサーズなどの募集要項にも動画編集者のスキルとしてpremiere Proのソフトを用いた編集技術が必要となることが多いです。

動画編集にはVLLOやinshotといった無料ツールもあり、私はSNS運用をしていた頃にリール動画を作成したことがありましたが、premiere Proは初めてでした。

今回は私がpremiere Proの動画編集ソフトを用いて副業として案件獲得した流れをロードマップとして紹介していきます!

目次

1日目

1日目にやったことは

・premiere Proをダウンロード〜練習
・ポートフォリオ作成取り掛かり

です。

premiere Proをダウンロード〜練習

まずはpremiere Proのツールをダウンロードしました。

現在は、年払いで月額3,280円というお値段ですが、最初は14日間は無料でお試し体験ができます。14日間しかありませんので2週間は有効活用できるようにしていきましょう。

私は14日間しかないのでダウンロードできたらすぐに使い方を勉強しました。勉強方法としては、YouTubeにある1時間ほどの動画を見ながら、同じことができるようにひたすら練習しました。

練習用の動画のサンプルをもらい、練習の用意してくれているYouTuberの方もいるので活用してみましょう。実際に見ながら手を動かすことで理解度も深まります。

ポートフォリオ作成

それからポートフォリオ作成に取り掛かりました。ポートフォリオは「こんな動画を作ることができるよ!」という実績を示すものになります。

ポートフォリオの作り方に関しては「動画編集 ポートフォリオ」と検索するとYouTubeで公開している動画が出てきます。その動画をマネして自分なりのポートフォリオ動画を作ってみましょう!

完全にパクるのはNGですが、色々な人のポートフォリオを見て、自分のやりたいジャンルや内容に合わせて作ることがお仕事獲得につながります!

2日目

2日目は

・ポートフォリオ完成〜YouTubeに公開
・クラウドワークスを動画編集用に装飾

を行いました。

ポートフォリオ完成〜YouTubeに公開

ポートフォリオについては1日目でも挙げたようにどんどん作成を進めていきましょう。依頼者が見て「この人に動画編集を頼みたい!」と思ってもらえるような動画を目指しましょう

ポートフォリオが作成できたら、自分のYouTubeアカウントで公開します。限定公開でも問題ありません。YouTubeに載せる理由としては、応募の際に「ポートフォリオここにあるよ!」というURLを貼るためです。

ポートフォリオが完成してからも同じyoutubeを見ながら練習したり、自分の動画を作ってみたりと動画編集の技術を磨いていきました。

クラウドワークスを動画編集用に装飾

完了したら早速応募しながら、受からないうちは自分の動画や練習用の動画で編集技術を磨きました!

応募するには、クラウドソーシングサイトに登録してプロフィールをしっかり整えていきましょう。プロフィールはそのサイトでの自分の顔・看板になります。ここでもこの人に頼みたいと思われるようなプロフィールになるように情報を埋めていきましょう。

整え方について詳しくはこちらの記事に記載しています。

【0→1達成】デザイン、ライター、動画編集で案件獲得したSTEPを解説!

3日目

3日目は応募は継続しながら、練習して慣れるひたすら行いました。クラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトでは簡単にお仕事をいただけるわけではありません。

2,3件の応募で受かることは稀ですので、10件,20件とどんどん応募していきましょう。お仕事を獲得するためには根気強さも必要です。

応募を継続していたところ、クラウドワークスでお仕事の依頼をいただくことができました。

こうして無事に0→1を達成することができました!

最初なのであまり高い金額ではありませんでしたが、動画編集というスキルを使ってお仕事をいただくことができました◎

やはり自分のスキルに価値を感じて依頼してくださるということはとても嬉しいことです。それに応じた価値提供をできるように全力を尽くしました。

その後も動画編集を練習した経験を活かし、リベワークスでリール作成の依頼をいただくこともありました。

まとめ

早く仕事取れたからいいというわけではありませんが、早い0→1はモチベーションにつながります。

youtube、Instagram、tiktok、X、LINEなどどのSNSでも動画を載せることができますので、まだまだ需要はありそうなお仕事です。

副業としてお仕事を獲得するのは容易ではありませんが、依頼者や視聴者に喜んでもらえるように努力していくことで依頼してもらうことができます!

皆さんもどんどん行動して動画編集を副業にしてみましょう◎

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